運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2015-02-16 第189回国会 衆議院 本会議 第6号

その著書「法の精神」で立憲主義権力分立論を唱え、フランス革命やアメリカの独立にも大きな影響を与えたフランス思想家モンテスキューの言葉です。後に、ナポレオンも、チャンスをもたらしてくれるのは冒険であると述べています。  そう、今、この日本に求められているのは新陳代謝、イノベーション、そして欠けているのは、それを実現するためのベンチャースピリット冒険者精神ではないでしょうか。  

江田憲司

2010-04-27 第174回国会 衆議院 法務委員会 第10号

このフランス革命の二十五年前にイタリアのベッカリーアという学者が「犯罪刑罰」という著作を発表して、これは、いわゆるルソーの社会契約論やまたモンテスキュー権力分立論、三権分立論を引き継いで、罪刑法定主義を確立するに当たって大きな役割を果たした方だというふうに思います。  今、私の手元に岩波文庫の「犯罪刑罰」、ベッカリーアを持ってまいりました。

辻惠

2003-07-10 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第5号

当該規定権力間の抑制と均衡を図るための権力分立論とは異なる原理をひそかに導き入れているのではないかとの議論が続いております。  また、三権分立の基本型の中に行政を忍び込ませて、立法府や政治そのものの関与を排除して行政権を擁護する障壁としての論理を提供してきたという側面も見受けられております。

古川元久

2002-03-14 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第2号

山口参考人 戦後の日本憲法学では、特に権力分立論が重視されておりまして、議院内閣制における権力融合、要するに国会の多数派が行政権を持つという、この融合側面については非常に軽視されてきた。それから、特に伝統的な日本憲法学というのは大きな権力が嫌いでありまして、ともかく行政国会を分けちゃって、国会というのは、行政に対してある種チェックしたり牽制したりということを重視するわけですよ。  

山口二郎

  • 1